子供が泣いてしまう

お疲れ様です!

3月10日(金)の練習について書き込みます!

毎週金曜日は18時50分から20時15分くらいまで吉和小学校のグランドで練習を行っております。

3月10日はそこそこ寒かったのでまず、体を温めるため、ミニゲームから始めました。

コートは子供たちに作らせて適度な大きさにして、来たものから入ってもらう形式。ある程度体が温まったところで、マスコ錬。

マスコ錬とはMコーチが行う足技の練習です。

地味ですが、普通のところでは練習できないようなすごく難しい技がどんどん見ることができ、子供たちに真似をしてもらいます。

その後、今日のリーダーをH君になってもらい、場を仕切ってもらい、再度ミニゲームをすることにしました。金曜日は時間が短いので、子供たちに任せようとすると時間がどんどん無くなってしまうこともあり、他の練習をする時間が無くなってしまうという状況もできてしまいますが、そのあたりも含めて子供たちが自分たちで何がしたいかを決めてもらうようにしています。

ただし、本日2回目のミニゲームは、制限アリとしました。

今日の制限はパスを禁止するという事です。

  • 子供同士でパスをしてはいけない。
  • 各チームに独りずついるコーチにはパスをしてもよい。
  • コーチは2タッチまでしかしてはいけない。

という制限です。これは、ついついパスに逃げてしまう子供たちにもっとドリブルでできることを発見してもらおうという意図をもって行いました。

そして、この練習のはじめは子供たちはついついパスをしてしまったり、ボールを持った時に何をしていいのかわからなくなったり、こぼれたボールを取っていいのかとってしまってはパスになってしまうのか判断に困ったりととてもやりにくそうな試合になっていました。

しかし、面白いもので、このルールに全く戸惑いを感じない子供も中にはいます。

それは、普段からパスを選択肢としてあまり使わない子供です。こういう子は迷うことなく相手をかわすためにドリブルに入るので普段と変わらずプレーができました。そして、周りの混乱の中、ゴールを量産するという事に。一方、普段パスを多用したり、パスに逃げたりしていた子供達は、思うようにプレーができなかったのですが、ドリブルをしなければいけないという状況に置かれたことで、新たな発見があったようです。

そう、意外とドリブルしてても取られない。という事です。もしくは、取られてもすぐに守備にはいれば大したことにならないという事に気づき始めたようです。

その後、普通のルールに戻した時に、みんなのキープ力が上がっていて一気にミニゲームのレベルが上がった感じがしました。勘違いかもしれませんが、そう感じました。

一方やる気をなくしてしまった子供もいて、途中からやらないと言い出した子がいました。

この子が、あまりにもすねているので、隣に座って理由を聞くと、Mコーチがいろいろと言ってくるのが嫌だという事を泣きながら話しました。私は、Mコーチを呼んで、子供を交えて話をしました。

子供には「Mコーチもお前にうまくなってもらいたいと期待しているからいろいろ言っているんだ。」という事を伝えて、Mコーチは何も言わないという約束をして、この子も試合に戻ることになり、その後はその子も生き生きとプレーをしていました。Mコーチには後でもう少し褒める方向で声かけをお願いします。とは伝えておきました。

Mコーチのネガティブな声掛けが少し多かったことと、パスをしてはいけないというルールでうまくいかないことが多く、子供がイライラしてしまったのかもしれません。

私自身がなかなか良い指導やよい振る舞いばかりをできるわけでもないし、ましてや子供や他のコーチも完璧な行動や振る舞いをできるわけでもないし、人それぞれ伝えたい思いややりたい事は違います。

サッカーはうまくいかないようにわざと手を使ってはいけないようにしている競技なので、今日のようにうまくいかないことがあっても、また楽しく集まれればそれでいいと思います。

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